とある萌えもん好きの雑記

【旧鬼畜】萌えもん幻想曲【手描き】(旧名 萌えもん鬼畜ver.を描きながらプレイしてみる)のうp主による雑記

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リリカルらぴす過去ログ

更新で見れなくなった、過去のお話をこちらに載せていきます。
原案というか初期稿なので、実際に此花が話してくれたのとちょっと変わってる場所もあります。いや、基本的にいっしょですが。
台詞回しを文字数の関係で変えているところがあるってくらいです。

魔法少女リリカルらぴす 第1話

これは、どこにでもいそうな、恋に恋する、平凡な少女の物語。

「きゃー!遅刻遅刻ー!!」
学校の通学路を全速力で駆け抜けているのが、この物語の主役のらぴすちゃんです。
「もぅ!誰も起こしてくれないんだから!!」
どうやら遅刻の理由は寝坊のようです。
「でも…。いい夢だったな…。夢の中でもトヲルに会えるなんて。えへへぇ」
「うわっ!!なんだおまえらは!!」
走りながら、今朝見た夢に浸りそうになったらぴすの耳に聞き覚えのある悲鳴が聞こえてきました。
「この声は…トヲル!?」
悲鳴の先には、全身タイツに身を包んだ、見るからに怪しい集団に拉致られそうになっている、想い人の姿が!
「あ、あれは、かっきー団!!…どうしよう!?」
「変身だ」
「きゃっ!?…って、すず!?いつもどこから現れるの!?」
「そんなことより変身だ。急がないと、我らがプリンスが攫われるよ?」
とまどうらぴすを尻目に話を進める、赤いトサカがパンクな女性は、すず。
神出鬼没で、ミステリアスな女性です。…口さえ開かなければ。
「えっ!?ここで!?」
「なに言ってるの。キミの妄想は場所を選ばないじゃない」
そういって、らぴすを物陰へと引っ張り込むすず。
「さぁ、妄想してごらん?ここでピンチの彼を君が颯爽と助ける。絶体絶命の危機を助けてもらった彼は、そのお礼に…」
「そのお礼に………。ぇへへ…ぅふふ…(///」
都合のいい妄想に身を悶えさせたらぴすの前に、かわいらしいステッキが現れました!
「よし!妄想ぱわー全開!変身だ!!」
「リリカルモウソウパワー!メイクアップ!!」
そう叫んだらぴすの全身を強い光が包み込みます!!
そう!一見、普通の少女であるらぴすは、妄想の力で変身する、魔法少女リリカルらぴすだったのです!!

「そこまでよ!かっきー団!!」
「キーッ!?」
「天呼ぶ、地呼ぶ、人が呼ぶ……愛を守れと私を呼ぶっ!!」
「たとえ嵐が来ようとも、愛の炎は誰にも止められない☆ミ
魔法少女、リリカルらぴす!華麗に推参っ!!」
傍らに、全長3cmになったすずをたずさえて(変身の際にらぴすにエネルギーを渡す影響でそうなるらしい)、フリフリの魔法少女スタイルに身を包んだ、リリカルらぴすの登場です。
「リリカル☆ファイヤー☆サイクロン!!」
そう唱えたらぴすのステッキの先から捲き起こった炎の渦が、かっきー団の戦闘員をことごとく焼き払います。
その炎は、トヲル君だけを綺麗に避け、戦闘員だけを燃やし尽くしてしまいました。
「…大丈夫だった?」
「はい。ありがとうございます。おかげで助かりました。…でも、あなたはいったい…」
…どうやらトヲル君はリリカルらぴすの正体に気づいていないようです。鈍感にもほどがあります。
「えっとね、私は…」
「いくよ、リリカルらぴす。この場の悪は滅びた」
「ええっ!?」
すずが魔法の力で、強制的にらぴすをこの場から立ち去らせます。
…魔法少女は、決してその正体を他人に知られてはいけないのです。
「そ、そんなぁー!!」
どこまでも透き通る空に、らぴすの嘆きの声だけが響きわたります。
頑張れ魔法少女リリカルらぴす!!愛と正義とトヲル君を守るために!!

「魔法少女リリカルらぴす…。いったい何者なんだ…」
だから、鈍感なのもいい加減にしてくだs(ry



第2話

世間の家よりちょっと大きいだけの、どこにでもありそうな普通の家。
そこには、ちょっと普通じゃない人たちが仲良く暮らしていました。
「ふわぁ~ぁ。トヲルの夢がみれたぁ…。今日はいいことありそう♪」
さっきまで見ていた夢に幸せそうに浸っているのは、我等がヒロインらぴすちゃん。
正義の魔法少女で、今はこの家の居候その1です。
「でも、もう起きないと遅刻しちゃう。それに現実のトヲルはもっとカッコいいし…♪」
妄想を惜しみながらも終らせたらぴすは、手早く着替えて部屋を出るのでした。
「おはよう、らぴす」
部屋を出たらぴすにそう声をかけたのは、
  この家の家主代理で、らぴすの想い人でもある、トヲル君。
両親が仕事のために家を離れることとなり、念願の一人暮らしを手に入れたのも束の間、自称許嫁(親同士が決めたらしい)が転がり込んできて、
共同生活を始めることになった、なんともうらやましい、じゃない、
ギャルゲの見本、でもない、数奇な運命の持ち主です。ちなみにらぴすもその許嫁の一人です。
「おはよう、トヲル。今日も…」
かっこいいね。と続けようとしたその時…。
「おっはよー!トヲル♪」
そう挨拶しつつ、一人の少女がトヲルに抱きつきました。
「っと!今日も元気だな、ふーか」
この少女の名前はふーか。この家の居候その2で、トヲルの許嫁でもあります。
「ちょっと、ふーか!抜け駆け禁止って言ったじゃない!!」
「え?別に抜け駆けじゃないよ?ちょっとしたスキンシップだもん」
ふーかをトヲルから引き剥がしつつ、文句を言うらぴす。
ふーかもそれに反論するので、二人はそのまま口論に突入してしまいます。
「だったら、らぴすも抱きつけばいいじゃない!」
「そ、そうだね…!じゃ、じゃぁ、トヲル…!」
意を決してトヲルのほうを向いたらぴすでしたが、
そこにトヲルの姿はありません。とっくに出発していました。
「って、もうこんな時間!ふーか、遅刻ー!!」
そう言ってもう一度振り返ると、ふーかの姿もありませんでした。
「い、いつのまに…。とにかく、私も急がないと!」
そういって、急いで学校へ向かうのでした。
「うわー!たすけてくれー!」
  学校へと急ぐらぴすの耳に、助けを呼ぶ声が!!
そちらに目をやると、かっきー団に連れ攫われそうになっている一般人の姿が!
「またかっきー団!?」
半ば呆れ気味に驚くらぴすの背後から、語りかける声…。
「ほら、罪無き一般人が襲われてるよ?早く助けないと」
すずです。
  「すず…。ほんとにいつもタイミングよく出てくるよね…」
「そんなことより、変身。今日の妄想シチュは…」
そう言って、らぴすの妄想をうまく引きずり出すすず。手馴れたものです。
そして、いつものように妄想力(ちから)を極限まで高めたらぴすが変身します。
「リリカルモウソウパワー!メイクアップ!!」
  「天呼ぶ、地呼ぶ、人が呼ぶ……愛を守れと私を呼ぶっ!!」
「たとえ嵐が来ようとも、愛の炎は誰にも止められない☆ミ
魔法少女、リリカルらぴす!華麗に推参っ!!」
  しかし、ここからがいつもとは違ったのです。
「ふふふ…。来たわね、リリカルらぴす!!」
「だれっ!?」
聞きなれない、ような気もしなくも無い声に、らぴすが目を向けると…。
「私は悪の魔法少女、キューティーバナー!!
魔法少女があなた一人だと思わないことね!!」
そこには、『悪の』というにはあまりにも可愛すぎる、
全体的に花をイメージした衣装に身を包んだ、一人の少女が!
というか、これはどうみても…。
「キューティーバナー!?そんな!魔法少女が他にもいたの!?」
そんなことにはまったく気付かず、
妖精モード(省エネモード)に移行したすずに問いかけるらぴす。
こっちも鈍感さでは、トヲル君と同レベルです。
「わからない…。ただ、いてもおかしくはない。それがこの世界だから」
微妙にメタ発言です。というか、語り部の私の役目を取らないでください。
「そこ!なにをごちゃごちゃ話してるの!!」
痺れを切らしたバナーが二人の会話に割って入ります。
「いつもいつも私達の邪魔をするあなたは、これ以上放っておけないわ!」
「私の願いを叶える為にも…リリカルらぴす!あなたはここで倒す!!」
どうやら、こちらもリリカルらぴすの正体には気付いていないようです。
  ここまでくると、何か不思議な力が働いているような気もしてきます。
ともあれ、問答無用で攻撃を仕掛けるバナー!
「私の魔法は、植物の魔法!!
  養分を吸い取られて、骨と皮だけになるといいわ!!」
おおっ。台詞だけは、なんだか悪役チックです。が。
「リリカル☆ファイヤー☆サイクロン!!」
らぴすの放った炎の渦(鬼畜ver)が、バナーの生み出した木々を焼き払います!
その炎の勢いは止まらず、周りの戦闘員やバナー本人にも襲い掛かります!
「くっ!やるわね、リリカルらぴす!!でも、まだまだこれから…」
さすがは魔法少女。
一撃でやられてしまった戦闘員とは違い、まだまだ余裕がありそうです。が。
  纏っている服まではそうはいかず、ところどころ焼け焦げて、
肌やら何やらが露になってしまいました。
「きゃーーー!!!」
あわてて、両腕で体を隠すキューティーバナー。
悪の魔法少女といえども、年相応の少女らしく、恥じらいがあったようです。
  「くっ…!これじゃ、分が悪いわね…!」
というか、草と炎の時点で、もはや勝ち目はないような気もします。
「今日のところはコレで勘弁してあげる!次に会うときは容赦しないわよ!」
お決まりの捨て台詞を残して逃げるキューティーバナー。
「あっ!待ちなさい!!」
しかし、すでに姿は見えなくなっていました。魔法って便利ですね。
結局、最後までお互いの正体には気付かなかったようです。
「それにしても…。
私以外にも魔法少女がいたなんて…。それもかっきー団に…」
「まぁ、ライバルの魔法少女はお約束だから」
だから、メタ発言は(ry
ついに現れたもう一人の魔法少女!果たしてその正体(笑)は!?
  1. 2007/06/12(火) 22:11:44|
  2. リリらぴ
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